SDGsへの取り組み・環境方針

株式会社ミチノクが目指すSDGs

株式会社ミチノクは人口減少や少子高齢化など東北地方が直面する厳しい社会課題を地域のみなさまと共に克服し、東日本大震災で得た教訓を次世代に継承して行きたいと考えております。
その達成に向け「ミライヲツクル~人と環境の未来を創る~」をスローガンに、SDGsへの取り組みにもつながる「5つの約束」で活動し、持続可能な社会に貢献する企業を目指します。

5つの約束 1くらす 地域の社会や企業との連携、2いきる 災害対策や復興支援、3はたらく 働きやすい職場づくり、4まもる 地球を守るエコ活動
						5ささえる 支援活動の増進(自販機でできる支援活動)

そして東北の文化や産業、自然豊かな環境や地域社会との調和を通じ人々の暮らしに寄り添えるよう社会の新たな価値を創造し、ご提案し続けて参ります。

SDGsへの取り組み

株式会社ミチノクはミチノクSDGsプロジェクトを立ち上げ、ミライヲツクル ~人と環境の未来を創る~をテーマにSDGsへ取り組んでまいります

くらす【地域の社会や企業との連携】

  • イベントへの参加
  • 地域の美化
  • 地元メディアとの連携

奥州市役所 SDGsラッピング自販機設置

岩手県 奥州市役所様にSDGsオリジナルラッピング自動販売機が設置となっています
奥州市では独自のSDGsを展開されており、弊社としても連携してSDGsの普及を取り組んでまいります

奥州市役所SDGsラッピング自動販売機

SDGs未来都市 岩手町自販機設置

道の駅 石神の丘様に岩手町オリジナルSDGsラッピング自動販売機を設置させていただきました
岩手町は2020年に持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた優れた取り組みを提案した自治体の一つとして内閣府より「SDGs未来都市」に選定され、岩手町オリジナルデザインのSDGsラッピング自動販売機を岩手町役場様にも設置させていただいております

SDGs未来都市 岩手町自販機

大船渡エリア「広田海岸大野海水浴場清掃活動」

陸前高田市広田海岸大野海水浴場にて、海岸のゴミ拾い活動を行いました
2021年3月11日は、東日本大震災から10年
震災10年目を目前に、2月11日の月命日に行いました
約1時間の活動で集まったゴミは35kg!一見キレイに見えた海でしたが、意外にもゴミがあることに気づかされました

「広田海岸大野海水浴場清掃活動」の集合写真

盛岡エリア御所湖の清流を守る会様主催 「御所湖清掃活動」への参加

毎年、春と秋に分けて2回行われております御所湖周辺統一清掃へ盛岡支店を中心に参加をしています
一見きれいでも目を凝らせば想像以上のゴミがあり、その中でもプラスチックごみが多いと感じました
内陸からも海の豊かさを守る活動を継続していきたいと思います

「御所湖の清流を守る会」様主催 御所湖清掃活動の集合写真

仙台エリア「梅田川清掃活動」

毎年7月中旬頃に梅田川周辺を地域の住民の方と近隣企業とで清掃を行っており、弊社からも仙台支店より清掃活動へ参加しています
震災や水害により地形が変わり、また周辺環境も外来種植物が広まり、以前の生態系とは異なりつつあると感じました
今後も少しずつではありますが地域のために役立てる活動を行っていきたいと思います

「梅田川清掃活動」の様子

宮古エリア「国立公園クリーン作戦(in浄土ヶ浜)へ参加」

岩手県宮古市、浄土ヶ浜をきれいにする会様、宮古市三陸ジオパーク推進協議会様主催の「国立公園クリーン作戦(浄土ヶ浜)」の清掃活動へ参加しました
「いわての豊な海を守る活動」に積極的に参加し、環境保全に取り組んでいきます

国立公園クリーン作戦(in浄土ヶ浜)の集合写真

一関エリア 支店周辺の清掃活動

一関市の一斉清掃に合わせ、一関支店では春と秋の年2回、支店周辺の清掃活動を行っています
この活動を続けることにより、地球を守る活動に少しでも繋がると考えています
今後も継続して地域の美化に努めてまいります

一関支店周辺の清掃活動の様子

水沢エリア 支店周辺の清掃活動

水沢支店では支店周辺や水沢駅周辺の清掃活動を行っています
ゴミの中には缶・ペットボトルのゴミもありました

水沢エリア 支店周辺の清掃活動の様子

大船渡エリア 「高田松原清掃活動」の実施

岩手県陸前高田市SDGsプラットフォームが主催する、高田松原海水浴場の清掃活動に参加しました
地域と連携しながら環境美化に取り組んでまいります

高田松原清掃活動の実施

奥州エリア 「胆沢ダム 水源地域保全活動」

胆沢ダム水源地域活性化協議会様主催の水源地域保全活動「桜の回廊の環境づくり」に参加しています
胆沢ダムは岩手県奥州市にある全国屈指の巨大ダムです
水源地域保全活動では、胆沢ダム水源地域活性化協議会の皆様や周辺地域の皆様と共にダム周辺の下草刈りを行ってきました
美しい自然環境を守るため、今後も継続的に地域の美化に努めてまいります

胆沢ダム 水源地保全活動の様子

八戸エリア 支店周辺の清掃活動

八戸支店では支店周辺の清掃を計画し、活動を行いました
環境美化活動に積極的に取り組んでまいります

八戸エリア 支店周辺清掃活動の様子

各支店様々なイベントへ出店 ~地域共創の取組~

  • 水沢支店

    オールトヨタグループ
    フェスティバル

    オールトヨタグループフェスティバルの様子


    胆沢ダムフェス

    胆沢ダムフェスの様子

    きょうされん 第45回全国大会

    (水沢支店・大船渡支店) きょうされん第45回全国大会の様子
  • 盛岡支店

    わんだふぉ~パーク

    わんだふぉ~パークの様子

    IBC祭り

    IBC祭りの様子

    ゴエティーフェスタ

    ゴエティーフェスタの様子
  • 宮古支店

    宮古・下閉伊ふるさとまつり

    宮古・下閉伊ふるさとまつりの様子

    岩泉ヨーグルト工場まつり

    岩泉ヨーグルト工場まつりの様子
  • 八戸支店

    三沢基地航空祭

    三沢基地航空祭の様子

    南部町「南部夜市」

    南部夜市の様子

    八戸三社大祭

    八戸三社大祭の様子
  • 秋田支店

    男鹿ナマハゲ
    ロックフェスティバル

    男鹿ロックフェスティバルの様子

    ABS祭り

    ABS祭りの様子

    秋田分屯基地航空祭

    秋田分屯基地航空祭
  • 一関支店

    TGC teen
    ICHINOSEKI FES2023

    TGC teenICHINOSEKI FES2023の様子

    一関・平泉バルーン
    フェスティバル

    一関・平泉バルーンフェスティバルの様子
  • 大船渡支店

    キャッセンの
    なつまつり

    キャッセンのなつまつりの様子

    陸前高田市
    プラットフォームへの参加

    陸前高田プラットフォームへの参加の様子

    釜石シーウェイブス
    NTTジャパン ラグビーリーグワン

    公式戦イベント出店

    釜石シーウェイブスNTTジャパンラグビーリーグワン公式戦イベント出店の様子
  • 仙台支店

    松島基地航空祭

    松島航空祭の様子

    サン・ファン石恋まつり

    サン・ファン石恋まつりの様子

IBCラジオ
チャリティー・ミュージック・ソン

弊社では岩手県内の支店や、協力いただける設置先様より自動販売機の売上の一部を年間を通して集め、年に一度IBCラジオ・チャリティー・ミュージック・ソンへ寄付を行っております
「ラジオ・チャリティー・ミュージック・ソン」とは、耳の不自由な方のために、音の出る信号機を贈る活動です
全国各都道府県で行っており、毎年クリスマスイブに全国各所でイベントが行われます

チャリティー・ミュージック・ソン募金箱

テレビCM放映

テレビ岩手様のご協力のもと、ミチノクのCMの放送を行っています

IBC岩手放送 ラジオCM

IBC岩手放送様のご協力のもと、ミチノクのラジオCMが放送されています
CM収録には社員も参加しています!

いきる【災害対策や復興支援】

  • BCP対策
  • 救急キットの搭載
  • AEDの設置
  • 災害ベンダーの活用
  • 無事故・無違反チャレンジ

発電機を各拠点へ配備

BCP対策として、各拠点に発電機を配備しています
定期的な避難訓練の際には発電機稼働テストも行っています

発電機

救急キットの搭載

FAプロジェクトへ参加し、社用車の一部に救急キットを常備しています
キットには応急処置ができる包帯や絆創膏や消毒など30点のアイテムが入っています
災害や事故・ケガなどの際、救急キットで応急処置が可能です

※FAプロジェクトとは「提供表示式・救急キットFA(通称FA·エフエイ)」を持ち、助け合う心の社会を広げるプロジェクトです

救急キットを常備した社用車
救急キット

ハザードマップの掲示

災害事前対策として、ハザードマップと避難場所を記載した防災マップを全拠点に提示しています

ハザードマップ

防災バッグを各拠点へ配備

防災バッグを各拠点及び営業車両へ配備しました
社内にて地震等が発生した場合には防災バッグを持って避難するよう、避難訓練を行っています

防災バッグ

年2回 総合防災訓練を実施

BCP対策として、毎年3月と9月に総合防災訓練を行っています
警報機を実際に鳴らし、防災バッグを持っての避難や、各拠点の被害状況の確認、発電機の試運転、安否確認システムを活用した全社員の安否確認など、様々な災害を想定した防災訓練を行い、災害に対する備えを行っています

総合防災訓練の様子
総合防災訓練の様子

災害ベンダーの活用

災害ベンダー(緊急災害時に自動販売機への電力供給が遮断されても、内臓バッテリーや手動発電により商品の供給ができる自動販売機)の展開を進めています

災害対策用自動販売機

災害協定締結

現在8つの自治体と災害協定を締結させていただいております
災害が発生した際に飲料の提供を通じ、地域の皆様のライフライン確保にお役立ちできるよう各自治体と連携し取り組んでまいります

災害協定締結

宮古市総合防災訓練へ参加

岩手県宮古市主催の総合防災訓練へ参加しました
参加企業の展示訓練や消防・警察の展示訓練、実際に大地震発生を想定し、津波避難訓練などが実施されました
今後も行政と連携し、災害対策に取り組んでまいります

宮古市総合防災訓練へ参加

宮古市へ長期保存水納品

2022年度・2023年度購入分備蓄水としてアサヒ飲料長期保存水を検討いただき、競争入札にて1,080函の長期保存水を納品しました
東日本大震災の教訓を胸に自治体との関係構築を今後も図ってまいります

宮古市へ長期保存水納品

一関市 北上川上流総合水防演習へ参加

2023年5月21日 一関市と災害協定締結後初めてとなる「北上川上流総合水防演習」に参加
北上川流域の15市町・岩手県・国土交通省が主催の大規模な演習となりました
事前に訓練して、災害に備えることはミチノクBCP活動に通じるものがあり、引き続き行政と協力して災害に備えてまいります

一関市 北上川上流総合水防演習へ参加

岩手県総合防災訓練へ参加

2022年10月29日岩手県陸前高田市、大船渡市、住田町の3自治体合同にて行われた岩手県総合防災訓練へ参加しました
市より物資調達要請を受け、飲料水を届ける支援物資搬送訓練を行いました
災害が起きた際、混乱することなく飲料水を即時にお届けできるよう、今後も訓練へ積極的に参加していきたいと思います

一関市 岩手県総合防災訓練へ参加

交通安全講習の実施

外部講師を招いて交通安全講習会を行いました
自動車事故を起こさないため、日頃から運転に意識をし、事故を未然に防ぎましょう

交通安全講習の実施

無事故・無違反への取組

無事故・無違反を目指し、下記取り組みを行っています

  • アルコールチェック
  • 自身の安全運転宣言を再確認
  • 上長による免許証の確認
  • 4秒の車間距離 一時停止・確認の徹底

    車間時間4秒以上

    一時停止・確認の徹底

社有車全車両へF-ドラの導入

三井住友海上様の「F-ドラ」を社有車全車両へ導入し、安全運転診断機能を活用した安全運転への社員の意識向上を図るとともに、運転注意アラートによる重大事故の未然防止など、社員を事故から守る体制作りに努めています

社有車全車両へF-ドラの導入チラシ

はたらく【働きやすい職場づくり】

  • 業務のユニット化
  • 業務のマニュアル化
  • 社員のスキルアップ
  • 女性活躍企業としての発展
  • 健康チャレンジ!

ウォーキングイベントへの参加

毎年 年1回アサヒグループ全体で事業所対抗のウォーキングイベントが開催されています
ウォーキングをすることによって生活習慣病の予防や改善、日常生活に必要な筋骨格の強化などにも効果が期待でき、健康意識向上への取り組みを行っています

ウォーキングイベントチラシ

「いわて女性活躍企業等
(ステップ2)」に認定

2019年1月「いわて女性活躍企業等(ステップ2)」の認定をいただき、 2022年1月更新認定を受けました
今後も会社として女性の働きやすい職場作りを目指してまいります

いわて女性活躍企業等(ステップ2)の認定証

「いわて健康経営事業所」に認定

「いわて健康経営事業所」認定制度とは、健康経営に積極的に取り組み5つの認定基準をすべて満たした事業所にのみ、岩手県より認定される制度です
引き続き社員の健康増進に向け、職場環境の整備に努めてまいります

「いわて健康経営事業所」の認定証

産後パパ育児休暇制度

2022年10月1日より産後パパ育児休暇が導入され、実際に取得した社員からは、「取得してみてよかった」との声も上がっています
産後パパ育児休暇は男性の家事・育児参加を促すことで、女性のスムーズな復職や就業機会の拡大にもつながると期待されています
今後はミチノクSDGsでもより良い社内環境とするために、従業員のキャリア開発を含め、個人にも会社にもプラスな取り組みを目指していきます

ビジネスマナー研修実施

Webシステムを利用したビジネスマナー研修を全社員が受講
研修後には総合テストも実施しビジネスマナーについて再確認を行いました

ビジネスマナーのイラスト

中堅層・管理職研修実施

外部講師を招いて、中堅層・管理職を対象に研修を実施
部下や上司とのコミュニケーションなどについて学びました
社員の成長が会社の成長へも繋がります
今後も継続的な学習を進めてまいります

中堅層・管理職研修の様子

自販機サービスグループ 塗装ブース内緊急時対応訓練実施

自販機サービスグループは整備工場を抱え、自販機の塗装や整備を行っている為、労働災害防止訓練として、塗装ブース内緊急時対応訓練を実施
訓練では転倒検知送信機(倒れセンサー)が正常に作動するかの確認に加え、救急救命士の資格を持つ社員による熱中症を発症した際の対応について実演指導を頂きました
BCP対策と同様に様々な事柄を想定した訓練を行う事で、有事の際の適切な判断に繋げます

緊急時対応訓練の様子
緊急時対応訓練の様子

まもる【地球を守るエコ活動】

  • ペーパーレス化
  • 海洋プラスチック問題
  • CO2削減

太陽光パネル設置・LED照明への切り替え

脱炭素の取組として、本社および盛岡支店建屋へ太陽光パネルを設置しました
また、本社・各支店の照明もLED照明へと切替を行い、CO2削減への取り組みを行っています

太陽光パネル

ミチノク環境方針策定

2023年6月ミチノク環境方針を策定し地球環境へ優しい企業を目指し、環境保全を推進しています

環境方針

基本スローガン

「脱炭素・環境保全と言えばミチノク!」

基本理念

当社は、事業基盤である地球を健全な状態で未来に引き継ぐために地球環境への配慮を経営の重要課題の一つとして位置づけ、全ての事業活動から生じる環境影響に配慮すると共に、環境保全に努める事により、社会からいちばん信頼される企業を目指します。

環境経営方針

  1. 環境関連の法規、地域の条例・協定を遵守します。
  2. 気候変動抑制のために、事業活動から生じる二酸化炭素排出の削減に取り組みます。
  3. 省資源を推進し、廃棄物の削減、廃棄物の分別、適正処理に努め、循環型社会の実現に貢献いたします。
  4. 環境目標を定め、定期的に見直すことにより、環境保全活動の継続的な改善に努めます。
  5. 社内外に対し、ミチノクSDGsの周知及び普及に努めます。
  6. ステークホルダーと共に、環境に対しポジティブな価値を創造します。
  7. 社外に環境情報を発信し、環境コミュニケーションを推進します。
  8. この環境方針を社内外に周知し、教育活動を推進します。

2023年6月5日

岩手県県有林J-クレジット購入

2023年2月8日に岩手県庁にて開催された「J-クレジット売買契約締結記念盾贈呈式」へ出席いたしました
J-クレジット制度とは、森林経営や省エネルギー機器の導入などの温室効果ガスの排出削減量や吸収量を「クレジット」として国が認証する制度です
岩手県では、県有林での間伐による二酸化炭素(CO2)吸収量について、「岩手県県有林J-クレジット」として販売を行っており、 企業活動により排出されるCO2のうち削減困難なCO2排出量を、「岩手県県有林J-クレジット」でオフセットすることで温室効果ガス削減に貢献することができます
J-クレジット購入を通じ、事業活動で排出されるCO2の一部のカーボンオフセットを行うとともに、脱炭素社会の実現に向け、森林の環境保全・地球温暖化対策へ貢献してまいります

太陽光パネル

ささえる【支援活動の増進】

  • 自販機でできる支援活動
  • 教育施設への寄付活動

社会貢献型自動販売機を設置し、売上の一部から様々な団体へ支援を行っています

自販機でできる支援活動
桜ライン3.11
岩手県農業公社

仙台育英学園高等学校 自販機設置

仙台育英学園高等学校様へふうどばんく東北AGAIN様への支援型自動販売機が設置となりました
売上の一部がふうどばんく東北AGAIN様へ寄付され、活動資金として活用されます
ふうどばんく東北AGAIN様はさまざまな理由で発生する食品廃棄物のうち、可食部分(食品ロス部分)について、食品関連事業者や一般家庭などから寄贈を受け、それを必要な人の元へ届け福祉的に再活用する活動やこども食堂を開催するなど、生活困窮者の支援をおこなっています

仙台育英学園高等学校 支援型自動販売機

盛岡市動物公園 ZOOMO 寄付型自販機の設置

2023年4月20日にリニューアルオープンした盛岡市動物公園 ZOOMO様にラッピング自動販売機5台が設置となりました
5台すべての自動販売機が寄付型自動販売機となっており、売上の一部が各動物愛護団体へ寄付されます

ZOOMO 盛岡市動物公園 寄付型自販機

認定NPO法人桜ライン311様

寄付型自動販売機を展開

認定NPO法人桜ライン311様は東日本大震災の教訓を後世に伝える活動をしています
弊社では、認定NPO法人桜ライン311様への寄付型自動販売機の展開を進め、自動販売機の売り上げの一部を活動資金へご活用いただけるよう寄付を行っています

寄付型自動販売機
年2回 桜の植樹会へ参加

認定NPO法人桜ライン311様主催の桜の植樹会が毎年春と秋の年2回開催されており、2020年より参加させていただいています
植樹地は、斜面や平地でも土が固く掘るのが大変な場所もありましたが、この植樹を通じて災害の記憶を未来へつなげる活動の一助となるよう、今後も継続的に参加してまいります

桜の植樹会集合写真

住田町と連携し保育施設へ絵本贈呈

岩手県住田町役場庁舎へ設置している自動販売機の売り上げの一部を活用し、同町内の保育施設へ絵本を寄贈しています

  • 2021年7月9日

    住田町立有住保育園様へ絵本21冊を寄贈

    住田町立有住保育園様へ絵本21冊を寄贈
  • 2022年8月23日

    住田町立世田米保育園様へ絵本12冊を寄贈
    住田町役場において開催された贈呈式には住田町教育委員会 教育長 松高 正俊様がご出席され、絵本を寄贈してまいりました

    住田町立世田米保育園様へ絵本12冊を寄贈.住田町教育委員会 教育長 松高様と
  • 2023年10月4日

    住田町立有住保育園様へ絵本13冊を寄贈

    住田町立有住保育園様へ絵本13冊を寄贈。園児に絵本を手渡す様子
    園児との集合写真

陸前高田市と連携し保育施設へ絵本贈呈

岩手県陸前高田市役所庁舎へ設置している自動販売機の売り上げの一部を活用し、同市内の保育施設へ絵本を寄贈しています

高田保育所への寄贈。園児へ絵本を手渡す様子
高田保育所での集合写真
  • 2023年2月17日

    高田保育所様へ絵本16冊、小友保育所様へ絵本7冊を寄贈
    今後も子ども達に「自販機はミチノク!」と言われるよう共に地域共創を展開して行きます

    小友保育所への寄贈。園児へ絵本を手渡す様子
    小友保育所での集合写真
  • 2024年2月8日

    気仙保育所様・広田保育園様へ絵本各10冊を寄贈

    気仙保育所への寄贈。園児へ絵本を手渡す様子
    気仙保育所での集合写真
    広田保育園への寄贈。園児へ絵本を手渡す様子
    広田保育園での集合写真

矢巾町と連携し子育て支援センターへ玩具贈呈

矢巾町活動交流センター やはぱーく様に設置している自動販売機の売り上げの一部を活用し、同町内の子育て支援センターへ玩具を寄贈しています

  • 2024年5月10日

    矢巾町子育て世代活動支援センター どんぐりっこ様へ玩具を寄贈

    矢巾町子育て世代活動支援センター どんぐりっこ様へどんぐりっこ様へ玩具を寄贈

陸中建設株式会社様との取り組み

陸中建設株式会社様(本社:岩手県宮古市)へオリジナルSDGsラッピング自動販売機を設置
その自動販売機の売り上げの一部を活用し、教育施設への絵本の寄贈を行っています

オリジナルSDGsラッピング自動販売機
  • 2021年12月21日

    岩手県宮古市の 学校法人 東北カトリック学園 小百合幼稚園 様へ大型絵本5冊を寄贈

    小百合幼稚園への寄贈。集合写真
  • 2022年12月20日

    学校法人宮古泉学園 いずみ保育園 分園 てってらんど 様へ絵本36冊を寄贈

    学校法人宮古泉学園 いずみ保育園 分園 てってらんどへの寄贈。集合写真
  • 2023年12月19日

    学校法人宮古泉学園 いずみ保育園 様へ絵本30冊を寄贈

    いずみ保育園への寄贈。集合写真

SDGs活動報告

SDGs活動報告へ

環境方針

基本スローガン

「脱炭素・環境保全と言えばミチノク!」

基本理念

当社は、事業基盤である地球を健全な状態で未来に引き継ぐために地球環境への配慮を経営の重要課題の一つとして位置づけ、全ての事業活動から生じる環境影響に配慮すると共に、環境保全に努める事により、社会からいちばん信頼される企業を目指します。

環境経営方針

  1. 環境関連の法規、地域の条例・協定を遵守します。
  2. 気候変動抑制のために、事業活動から生じる二酸化炭素排出の削減に取り組みます。
  3. 省資源を推進し、廃棄物の削減、廃棄物の分別、適正処理に努め、循環型社会の実現に貢献いたします。
  4. 環境目標を定め、定期的に見直すことにより、環境保全活動の継続的な改善に努めます。
  5. 社内外に対し、ミチノクSDGsの周知及び普及に努めます。
  6. ステークホルダーと共に、環境に対しポジティブな価値を創造します。
  7. 社外に環境情報を発信し、環境コミュニケーションを推進します。
  8. この環境方針を社内外に周知し、教育活動を推進します。

2023年6月5日策定